2011年5月23日月曜日

プログラマをしていてよかったこと。その一。

プログラマをしていてよかったこと。

僕がプログラマになったのは、1998年、大学を卒業して、群馬県の社員数30名の零細ソフトウェア開発会社に就職した時です。

その会社では、システムエンジニア見習いという名前で、技術者の教育とソフトウェアの開発を行っていました。

そこでソフトウェアの開発の基礎を叩き込まれました。

一番まいったのが、4歳年下の高卒の女性が、僕の教育担当になったこと。

一応大卒です。と言うプライドもずたずたに引き裂かれたのを覚えています。

もともと Apple のエンジニアとか、そういう華々しい職業を夢見ていたので

その会社に就職した時には、自分の人生は、終わったと思っていました。

まったく失礼な話で申し訳ないのですが、そんな気持ちで2年間、

プログラマとして働きました。

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