プログラマをしていてよかったこと。
僕がプログラマになったのは、1998年、大学を卒業して、群馬県の社員数30名の零細ソフトウェア開発会社に就職した時です。
その会社では、システムエンジニア見習いという名前で、技術者の教育とソフトウェアの開発を行っていました。
そこでソフトウェアの開発の基礎を叩き込まれました。
一番まいったのが、4歳年下の高卒の女性が、僕の教育担当になったこと。
一応大卒です。と言うプライドもずたずたに引き裂かれたのを覚えています。
もともと Apple のエンジニアとか、そういう華々しい職業を夢見ていたので
その会社に就職した時には、自分の人生は、終わったと思っていました。
まったく失礼な話で申し訳ないのですが、そんな気持ちで2年間、
プログラマとして働きました。
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